審査概要
新事業進出補助金の審査項目をご紹介しています。応募申請の提出に向け、以下の審査項目概要を把握したうえで、公募要領で詳細情報をご確認ください。
書面審査
審査項目
- (1)補助対象事業としての適格性
- (2)新規事業の新市場性・高付加価値性
- (3)新規事業の有望度
- (4)事業の実現可能性
- (5)公的補助の必要性
- (6)政策面
- (7)大規模な賃上げ計画の妥当性
加点項目
- (1)パートナーシップ構築宣言加点
- (2)くるみん加点
- (3)えるぼし加点
- (4)アトツギ甲子園加点
- (5)健康経営優良法人加点
- (6)技術情報管理認証制度加点
- (7)成長加速化マッチングサービス加点
- (8)再生事業者加点
- (9)特定事業者加点
減点項目
- (1)加点項目要件未達事業者
- (2)過剰投資の抑制
- (3)他の補助事業の事業化が進展していない事業者
- (4)新事業進出指針の手引き(970KB)の「3.製品等の新規性要件」の「3−5.評価が低くなる例」に該当する場合
口頭審査
口頭審査は、一定の審査基準を満たした事業者の中から必要に応じて行います。 ※口頭審査の対象となった場合、事務局から受験日時の予約案内をメールにて行います。受験日時の予約案内は、口頭審査の対象となった事業者のうち、電子申請が完了した事業者から随時行います。したがって、電子申請受付開始後、早期に申請を完了いただいた場合は、優先的に受験日時をお選びいただけます。 ※なお、口頭審査の予約は先着順となりますので、申請完了が応募申請締切間際になった場合、お選びいただける日時が限定されることがあります。ご都合の良い日時に空きがない場合でも、個別のご相談は受け付けかねますのでご了承ください。また、口頭審査の対象になったにも関わらず、受験がなかった場合は不採択となります。
- (1)審査内容
- (2)審査方法
- (3)事前にご準備いただくもの
- (4)留意事項
各審査項目の詳細や注意事項、加点・減点項目、一定の審査基準を満たした事業者の中から必要に応じて実施される口頭審査については、応募申請ガイドをご確認ください。


